Ch1 統計とはなにか?

統計とはさまざまなデータをまとめて要約し、 平均値やパーセントや確率などを数字であらわしたものです。
統計は例えば以下のようなものです。

  • クラスで80点以上の点数をとったものは全体の10%である。
  • 去年のホンダのシビックの平均的な値段は500万円である。
  • サイコロ一つを振った時6の目がでる確率は1/6である。

統計学とはなにか?

統計学とは数学の学問の一つで、Raw Dataを集め分析したり、解釈することにより意思決定を行う手助けを行うものです。
Raw Data とはなにも整理されたり手のほどこされてない数字のことです。
英語では統計学のことをStatisticsと呼びます。

統計学の2つの種類

統計学には大まかに分けて Descriptive Statistics (記述統計学)とInferential Statistics(推計学)の2つの種類があります。

Descriptive Statistics (記述統計学)

Descriptive StatisticsではRaw Dataを様々方法で要約しまとめることを中心に行います。
表やグラフチャートなどをつかい視覚的のもわかりやすくする・平均などを求めるなどです。
例:関東地方の全支店の売上の平均は500万である。

Inferential Statistics (推計学)

Inferential Statisticsでは今あるデータから得られた情報を元にこれからどうなるかを予測したり、元となる全体のすべてのデータの把握が困難な場合、そこから一部を抜き出して全体の本当の姿を予想したりします。
例:ここ5年の売上が毎年10%増えているので来年度は5000万の売上高を見込める。

統計学用語 PopulationとSample

Population 母集団:

Populationとは調べる対象の全体の集合のことを言います。例えば、日本の成人男性の平均身長が175cmである。という場合 Population は日本全国にいる20才以上の男子全員を指します。

Sample 標本:

SampleとはPopulationの中から抜き出した集合のことを言います。例えば、先の例で日本人の成人男性の平均身長を知りたいとします。しかし、日本人の成人男性すべての身長を調べるのは大変労力が要りますし、調べている間にも、新しく成人を迎える男の子が現れたりと刻々と変化していきます。なので、現実的な方法としては日本人の成人男性 (Population)から何人かを選びます。その選ばれたもの・人の集団をSampleといいます。

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