Ch3-2 2つのMean

2つのMean

先のチャプターではMeanがデータ全体の平均をを表すものと紹介しました。
統計学ではこの全体の種類によってMeanを2つに区別します。その全体がPopulationのときはPopulation Mean, その全体がSampleのときはSample Meanと言います。
もう一度おさらいすると、Population は調べたいデータ全体を指し、Sampleはそこから抜き出した一部のデータのことを言います。
例えば、東京都全体の世帯収入の平均を知りたいとします。東京都全体の世帯収入のデータはPopulationです。その収入平均はPopulation Meanです。
しかし、東京都全体の世帯収入をすべて調べるわけにはいきませんので、その中から一部データを抜き出します。それをSampleと言います。その抜き出したSampleを計算してだされた平均をSample Meanとよびます。
また統計学ではこのようにSample Meanから実際調べることが難しいPopulation Meanを推測することがあります。

Population Mean

調べたい元のデータ全体PopulationのMean。
Population Meanを表す時はμ(ミュー)という記号を使います。
数式では下記のようになります。

Sample Mean

Populationから抜き出した一部のデータSampleのMean
Sample Meanを表す時はx̄ という記号を使います。(xの上に横棒を加えたもの)また、特殊文字なので代わりにxbarとかタイプしたりします。
数式では下記のようになります。

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